藤巻亮太のソロ・ライヴを観ました
2012.04.12 21:30
藤巻亮太、「光をあつめて」SPECIAL LIVE、を、観ました。
赤坂BLITZ。本編、ほぼ、ぴったり1時間。
そのあと弾き語りでアンコール1曲。
始まる前、なんか、とてもドキドキした。
おまえがドキドキしてどうする、という話ですが。
で、始まったら、そのドキドキが、加速度的にワクワクに変わっていった。
バンド・メンバー(事前にオフィシャルtwitterでリハの時の
写真が上がってましたね)、ドラム佐野康夫、ベース林束沙、
キーボード河野圭、ギター田中義人、という、
「よくないわけねえだろう!」としか言いようのないメンツで、
その力も大きいと思うけど、でも、藤巻、それに寄っかかってなかった。
ひとりで立っていた。というステージだったと思った。
あと、バンドを休止して、ソロを始めて、曲を書いて、
そして今、こういうふうに人前に立っている
──という事実の経過に関して、「でもさあ」とか、
「それはわかるけど」とか、そういうようなことを
言いたくなる気持ちが、ほんと、一切起きないライヴでもありました。
「なるほど!」というか。「そうか!」というか。「うんっ!」というか。
って、このへん、こんな書き方では、ちょっと雑だ。
なので、続きはライヴレポに書きます。明日アップです。