5月19日発売のCUT6月号に、放送中のドラマ『イグナイト –法の無法者–』より、BE:FIRSTとしても活躍する三山凌輝さんのインタビューを掲載しています。
自ら事件を掘り出し、被害者を焚きつけて裁判を起こしていく──掟破りの弁護士たちを主人公にしたドラマ『イグナイト –法の無法者–』。三山さんは本作で、主人公・宇崎凌(間宮祥太朗)が所属する法律事務所の若手弁護士・高井戸斗真を演じています。ひと際つかみどころのないこの役をどう演じたのか、話を聞きました。
役に入っていくのは難しくなかったか、という問いにはこんな答えが。(高井戸には)癖がありますよね(笑)。俺も最初はなかなかつかめなかったんですよ。すごい多面的だなって思いました(笑)。クールなんですけど、物理的な行動としてはいろいろなアウトプットをしてるキャラクターだったので、演じる上でもある意味自由は利くのかなとは思いつつ。ただ一貫性がある人に見せようとすると、結構難しいなと思いましたね
これまでの弁護士ドラマとは一線を画す『イグナイト』。急展開に目が離せない放送と合わせて、ぜひCUT6月号もお楽しみください。(山下茜)最初から探り探りだったので、やりながらではありました。でも自分の中でいろいろ試しながらやっていくことによって、「これだな」っていうベースのテンション感はできあがりましたし、それが見つかってからはだいぶ腑に落ちて演じられるようになったかなと思います。あとは、たとえば宇崎と高井戸はすごく対照的なキャラクターで、それが大事なポイントにもなってくるなと思ったので、最初から宇崎はどういうアプローチでお芝居してくるのかなとか、そういうのも見ていました
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