本日発売! CUT4月号に超特急タカシさん×シューヤさんの対談インタビューを掲載しています! 話題はもちろん、今週末ついに帰ってくる「アコースティック超特急『せぶいれのうた』」について。超特急9人そろってのパフォーマンスとはまた違うアレンジで、超特急の「歌」を聴かせる、ふたりだけのライブ。取材を行ったのは2月下旬、これから「せぶいれのうた」に向けて本格始動するというタイミングで、その意気込みや、改めて歌への想いを言葉にしてもらいました。以下、インタビューの一部を抜粋してご紹介します。
ありがたいことに、超特急として音楽番組に出させてもらう時などには、ボーカルにもさらに注目してもらえるようになったかなと思います。特に“AwA AwA”はDa-iCEの(花村)想太くんが作ってくださった曲なんですけど、バックボーカルの僕らがメインのように出ていける曲で。僕らふたりのすごさを世に知ってほしいというところから緻密に計算して作ってくださっていて、世間の人がボーカルの良さに気づいてくれた曲だったなと思います。それがより自信になったし、超特急の構成としてはバックボーカルなんだけど、僕たちの歌があれば、これからもたくさんの人に超特急を見つけてもらえるなという自信は持っています(シューヤ)
ひとつ言えるのは、こうやって真正面から生歌でぶつかっていけるふたりがいるグループというのは、すごく限られているということ。とは言え、超特急はそれがすべてではない中で、でもそれができていることにはすごく誇りを持っています。だからこそ、いろんな場所に行って戦っていきたいなと思える。このふたりのツインボーカルが多くの人の心を動かすものであるように、僕自身も頑張りたいなといつも思っています。自信があるっていうのは、言ってみれば当たり前のことのような気がしますね。でなきゃ、いろんな場所で戦えないですから(タカシ)
もちろん撮り下ろしポートレートも掲載。冬空の下、渋谷のド真ん中でかっこよくキメていただきました! そんな中、ふとこぼれた笑顔が印象的なカットも……! インタビューと合わせてぜひチェックしてみてくださいね。(田畑早貴)
CUT4月号は本日発売。現在以下にてご購入可能です。