【JAPAN最新号】彼らの自由な音楽が新たなカルチャーを生む! KOMOREBIが企てるクールでハッピーな音楽革命に迫る、JAPAN初インタビュー

【JAPAN最新号】彼らの自由な音楽が新たなカルチャーを生む! KOMOREBIが企てるクールでハッピーな音楽革命に迫る、JAPAN初インタビュー
一度聴いたら忘れられないフレーズ。思わず踊ってしまうギリハピダンス。抜群に高い中毒性を誇る“Giri Giri”は、今年5月にリリースされるや否や各種チャートを席巻。8月時点でTikTokで20億回再生を超えるなど驚異のバズを生み出した。無駄な力みを排した洒脱なヒップホップサウンド。今着目すべきはこのオルタナティブヒップホップと称されるKOMOREBIの音楽センスだ。4MC&1DJという編成が往年のRIP SLYMEを思わせ、“Giri Giri”以前にリリースした楽曲たちも多彩なポップセンスに彩られている。“LOVE ME KILL ME”のようなKOMOREBI流ロックチューンも実に痛快だった。メンバー全員がモデルとしても活動しており、ファッション込みで楽曲の世界観を表現できるのがKOMOREBIの強みでもある。彼らは今音楽シーンで何を企むのか。本誌初登場となるインタビューでその自由な思想に触れる。

インタビュー=杉浦美恵 撮影=TAK SUGITA(Y's C)
(『ROCKIN'ON JAPAN』2024年10月号より抜粋)


『ROCKIN'ON JAPAN』10月号のご購入はこちら
JAPAN最新号、発売中! BUMP OF CHICKEN/別冊ROCK IN JAPAN FES. 2024/あいみょん/Vaundy/BE:FIRST/SEKAI NO OWARI/米津玄師/MONOEYES/ano/LiSA/秦 基博×sumika
8月30日(金)に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』10月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、BUMP OF CHICKENです。 ●BUMP OF CHICKEN 今、明かされるニューアルバム『Iris』の物語──5年間のすべてが詰まった傑作を藤原基央が…
JAPAN最新号、発売中! BUMP OF CHICKEN/別冊ROCK IN JAPAN FES. 2024/あいみょん/Vaundy/BE:FIRST/SEKAI NO OWARI/米津玄師/MONOEYES/ano/LiSA/秦 基博×sumika
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする