「最初っからダラダラやってるのがずーっと続いてる」と、今作についても特別な何かということではなく、自然体で答えてくださったヒロトさん。そんなヒロトさんが特に目を輝かせて嬉しそうに話してくださったのが、40年来の仲である松重豊さんと三谷幸喜さんからそれぞれオファーのあった“空腹と俺”と“どんちゃんの歌”、そして、このふたつの楽曲に導かれるように歌われた下北沢について──。
ヒロトさんの思いの溢れたインタビューはもちろん、誌面にはここだけで見られる素敵な笑顔の写真も掲載しています。『JAMBO JAPAN』を引っ提げたツアーもスタートしていますが、既に参加された方は余韻に浸っていただきつつ、これから参加される方にとっては、よりザ・クロマニヨンズへの気持ちを高める記事になっているはず!(三谷さんは)何も決まってないんだけど、エンディングでみんなで楽しく歌う曲を書いてほしいって、それしか言ってくれないの。さすがだなあ。人の使い方うまいなあって(笑)。やる気が出たぞ、俺って思いました。
ROCKIN'ON JAPAN12月号、要チェックです!(江口祐里)
『ROCKIN'ON JAPAN』12月号のご購入はこちら
*書店にてお取り寄せいただくことも可能です。
ネット書店に在庫がない場合は、お近くの書店までお問い合わせください。
