【JAPAN最新号】過去最大のアリーナツアーを終えて、新曲“青梅”、“I”、そして夏フェスへと、さらなるスケールアップを果たしつつあるクリープハイプ。尾崎世界観、今の心境と覚悟を語る

【JAPAN最新号】過去最大のアリーナツアーを終えて、新曲“青梅”、“I”、そして夏フェスへと、さらなるスケールアップを果たしつつあるクリープハイプ。尾崎世界観、今の心境と覚悟を語る

バンドマンとして人生2周目感がある。
だからすごい楽しい。
1回死んだと思っているんで

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号にクリープハイプが登場!

過去最大のアリーナツアーを終えて、新曲“青梅”、“I”、そして夏フェスへと、
さらなるスケールアップを果たしつつあるクリープハイプ。尾崎世界観、今の心境と覚悟を語る

インタビュー=山崎洋一郎 撮影=山﨑泰治


“青梅”はいい曲だ。イントロのドン・ドン・ドン・ドンのドラムは勢いがあるけど熱く押してはこない、イントロのギターはコメディータッチなのにキーは低めで浮かれてない、そして絶品なサビ始まりの歌、バックはエレクトロニックと生音の強さと弱さを絶妙に織り交ぜた新素材のクッションのように気持ちよくパワフルな音で、歌詞のキーワードは梅干しでテーマは恋、そして夏。
それはもうはっきり言って最高でしょう。MVも傑作で、伊澤彩織のスタントパフォーマンスが痛快すぎて何故か涙が出る。
“ラブホテル”を継ぐクリープハイプの夏のポップの誕生だ。
そこからさらに新曲“I”をリリースするタイミングで尾崎世界観の近況振り返りインタビューをお届けします。3月のアリーナツアーから夏フェス連投中の現在まで、すべてを語ってくれました。(山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2023年10月号より抜粋)


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