ドージャ・キャットがシザとコラボした最新シングル“キス・ミー・モア feat. シザ”をリリースした。リリースと同時に、2人が共演するミュージック・ビデオも公開されている。
ドージャ・キャットが自身名義で新曲をリリースするのは映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のオリジナル・サウンドトラック収録曲である“ボス・ビッチ”以来、約1年3ヶ月ぶり。同曲は、ドージャの大ヒット曲である“セイ・ソー”も手掛けたイエティ・ビーツがプロデューサーを務めている。
また、枯山水風の庭園に咲いた梅や桜など、日本的ともいえる演出が随所にちりばめられたMVは、これまでにダフト・パンク、ザ・ウィークエンド、デュア・リパなどのミュージック・ビデオも手掛けてきた映像監督のウォーレン・フーによるものだ。
また、ドージャは自身3枚目となるアルバム『プラネット・ハー』を今夏リリースすることも発表。タイトルの意味を、女性(Her)を惑星(Planet)として表現したものだと明かしており、シザと対談した海外記事では、「全面的に“男なんて関係ない。私がセクシーだからなんだっていうの?”ってこと」とタイトルに込められた思いを語っている。
リリースの詳細は以下の通り。
●リリース情報
ドージャ・キャット“キス・ミー・モア feat. シザ”
配信中
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