ワーナー・ミュージック・グループが、所属アーティストの貴重なライヴ映像を配信する、バーチャル・チャリティー・フェスティバル「PlayOn Fest」を開催することを発表した。
「Variety」によると、同フェスティバルは現地時間4月24日(金)~26日(日)にわたり、SongkickのYouTubeチャンネルにて配信されるという。
フィーチャーされるアーティストは、ブルーノ・マーズ、コールドプレイ、グリーン・デイ、カーディ・B、エド・シーラン、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、ウィーザー、スリップノット、フレーミング・リップス、KOЯN、パラモア、デス・キャブ・フォー・キューティー、ステレオフォニックス、パニック・アット・ザ・ディスコなど。
「PlayOn Fest」では、コーチェラやシドニーオペラハウス、ロック・イン・リオ、ロラパルーザ、アポロ・シアター、O2アリーナなど、大規模な音楽フェスティバルや著名ライブ会場で撮影されたアーティストのライブ映像が配信される予定となっている。
また、ワーナー・ミュージック・グループは、「PlayOn Fest」の限定グッズの先行販売も開始。全収益が世界保健機構(WHO)の新型コロナウイルス連帯対応基金に寄付され、さらに視聴者は指定のアドレスからも寄付することもできる。