11月22日にニュー・アルバム『エヴリデイ・ライフ』をリリースしたコールドプレイが、同アルバムより表題曲“Everyday Life”のミュージック・ビデオを公開した。
ドレイクの“God's Plan”などを手掛けるカレナ・エヴァンスが監督を務めた同ビデオは、南アフリカ、モロッコ、ウクライナなど様々な場所で撮影されたそうだ。
なお、バンドは同ビデオで次のようなメッセージを取り入れているという。
ウブントゥ(Ubuntu)は、コーサ語で、「他者への思いやり」を意味する言葉。人には人が必要だ。意味が分かるかな?
片手は、もう片方の手が綺麗になれるよう、洗ってあげるべきってことさ。これがウブントゥなんだ。他人を、兄弟を、姉妹を、助けること。たとえ知らぬ人でも、助けてあげるべきだ。
バンドのYouTubeでは、現地時間11月25日にロンドン自然史博物館にて行なわれたライブより“Orphans”のパフォーマンスが公開中だ。
さらに、この自然史博物館でのライブ、さらに11月23日にヨルダンの首都アンマンで行なわれたライブの模様が、12月12日(木)深夜に全国35のFM局で独占オンエアされることも決定している。
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