ザ・ラカンターズとして13年ぶりとなる来日公演を行ったジャック・ホワイトが、地元デトロイトのウェイン州立大学から「芸術への貢献」が認められ名誉博士号が授与されたことがわかった。
「NME」によると、ジャックは1990年代半ば、音楽に専念するため大学を中退していたという。
授賞式を報じたニュース映像はYouTubeにて見ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=SCT9tRAOqfs
また、大学のInstagramには授賞式での写真がアップされている。
授与された理由としては、ジャックが音楽だけでなく、慈善活動も積極的に行ってきたことが評価されたとのことだ。
なお、ジャックはザ・ラカンターズとしてニュー・アルバム『Help Us Stranger』を6月21日にリリースすることが決定している。
4月に行われたザ・ラカンターズの来日公演のライブレポは以下。