今年デビュー50周年を迎え、2月には新たにプレイリスト・プログラムを始動させたレッド・ツェッペリンだが、このたび同プログラムの第2弾が公開された。
同プログラムは、ファンやアーティストらがレッド・ツェッペリンのプレイリストを作成できるというもので、指定のジェネレイターを使用し、バンドの全てのカタログ音源の中から、自分自身のプレイリストを作ることができる。
今回、ジャック・ホワイトやロイヤル・ブラッド、マナに続いてザ・ブラック・キーズ、ザ・ブリーダーズのキム・ディールとケリー・ディール、さらに『ロッキング・オン』選曲によるプレイリストを加えた計4つが公開された。
今回選曲を務めた『ロッキング・オン』編集長の山崎洋一郎、ザ・ブラック・キーズからのコメントは以下。
ロッキング・オン
サウンドを洗練させながら、パワーを増していく───そんな進化を遂げることができたのはツェッペリンだけだ。『ロッキング・オン』編集長:山崎洋一郎
LED ZEPPELIN x ROCKIN’ON プレイリスト
ザ・ブラック・キーズ
1991年、親父がアクロンの公立図書館で『レッド・ツェッペリンII』を借りてきて、俺にこいつを聴いてみな、って教えてくれた。それが、俺の人生を変えたんだ。パトリック・カーニー(ザ・ブラック・キーズ)
LED ZEPPELIN x THE BLACK KEYS プレイリスト
ザ・ブリーダーズ
LED ZEPPELIN x THE BREEDERS’KIM DEAL プレイリスト
LED ZEPPELIN x THE BREEDERS’ KELLEY DEAL プレイリスト
「レッド・ツェッペリン50周年記念サイト」、ならびにネーム、プレイリストの各ジェネレイターのリンクは以下。