リアム・ギャラガーが、自身のツイートでノエル・ギャラガーの妻サラ・マクドナルドがオアシスの解散の原因だとコメントしていたことが分かった。
「Pitchfork」によると、このツイートはサラ・マクドナルドのInstagramへの投稿に反応したものだという。
リアムは「The Guardian」のインタビューの中で、ノエルの娘のアナイスのことを「ファッキン・ガキ」と形容しながら、アナイスやサラがSNS上で受けているという誹謗中傷も「どうでもいい」とコメント。
「The Sun」によると、サラはリアムのこの発言を受け、Instagramのファン・アカウントで「ファッキン・ガキですって? あなたの素敵な姪のことを言ってんの? 哀れなバカ野郎ね」とコメントしていたのだとか。
サラは他にも、「お願いだから、息子たちがソーシャル・メディアを始めるまでには死んでしまっててほしい」という過激なコメントも投稿。
これに対し、リアムは以下のようなツイートを投稿した。
「魔女を吊るし上げる時が来たな。俺に死んでほしいって? 頭のネジが緩んでんじゃねえのか? 化けの皮が剥がれたな」
「オアシスが終わっちまった理由は彼女なんだから。あいつはまじで腹黒いぜ」
なお、「Sky News」によると、リアムは以前にもサラがオアシスの再結成を妨害したと発言。ノエル自身が再結成を望む中、「奴には(再結成の)許可が下りてないんだよ。(サラが)許さないんだ」と話していたようだ。