20世紀ロック「最後」にして「最高」の傑作『OK コンピューター』リリースから20年の時を経て『OK コンピューター OKNOTOK 1997 2017』を発売し、世界中で大きな話題となったレディオヘッド。
揺るぎない傑作としての評価を受けつつ、『ザ・ベンズ』のように完全に過去にもならず、『キッドA』のように現在進行形でもない、というアンバランスな状態が20年間続いたこの稀有な作品を、6月30日(金)発売の『ロッキング・オン』8月号では14ページに渡り特集している。特集にはメンバー自身が語った全曲解説、ロング・レビュー、メンバー5人による『OK コンピューター』語録集、『OK コンピューター OKNOTOK 1997 2017』初収録曲3曲・Bサイド8曲の解説に加え、当時の若きレディオヘッドの写真も掲載している。ここでは『OK コンピューター』語録集の一部をご紹介したい。トム 『OK コンピューター』を作る段になった時に、僕はパニックになったんだ。何てことだ、自分はあんまり苦悩してないじゃないか、と。なんてアホな話かと思うだろ?(98年)フィル みんな、こんなアルバムを僕達に求めていたんだ。逆に、『ザ・ベンズ』の時は、僕達がどんなアルバムを作ろうか誰も全く気にも留めてなかったね(07年)ジョニー あの時は僕達、何かを裸のままにしておくのがすごく怖かった。だから時々、“レット・ダウン”みたいないい曲でも何重にも何重にも音で覆い囲んで、どんどん、どんどんいろんなものをのせていったんだ。勿体ない話だよ(01年)コリン (『OK コンピューター』の成功による変化について)ズボンの色が変わってないことだけは確かだよ(98年)
『ロッキング・オン』8月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143799
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