高橋優、シングル『太陽と花』でよりポップに開かれた現在のモードをJAPAN7月号で語る

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「人間はひとりで生まれてくるしひとりで死んでいく。絶対ひとりなんですよ。孤独は常につきまとうものだと思います」

5月28日にニューシングル『太陽と花』をリリースした高橋優。彼はソロのシンガーソングライラーとして、「ひとりであること」に真正面から向き合いながら歌い続けてきた。しかし、アルバム『BREAK MY SILENCE』以降、そのモードに明らかな変化が生まれている。 ドラマ『アリスの棘』の主題歌として書き下ろした“太陽と花”、そしてカップリングの“以心伝心”からは、人間の根底にある「孤独」を乗り越え、その先で人とつながろうという意志が感じられるのだ。5月30日発売のROCKIN'ON JAPAN7月号に掲載されているインタヴューでは、そんな高橋の現在のモードがたっぷり語られている。

「誰でもわかる言葉で誰もが考えたことがあるようなものを歌ってみたい。シンプルなことやりたいんです、もっと」

言葉を尽くしてメッセージを伝えようと叫んでいた高橋優だが、今は誰かとつながって生きていくことを見つめ、そこから新しい歌を生み出そうとしていることが分かる。より大きな「ポップ・ミュージック」へと向かっている今の高橋優の姿がわかるインタヴューだ。


ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/102556
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