ボブ・ディラン、シナトラの"寂しい私"カヴァー音源&新作用と思しきアートワーク公開

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先月日本ツアーで17公演を果たしたボブ・ディランだが、新作の完成が間近であることが明らかになっている。ボブのオフィシャル・サイトには『Shadows in the Night』というタイトルを冠した新作のジャケットと思しきアートワークと、フランク・シナトラが1945年にレコーディングした"寂しい私"のカヴァー音源が公開されているが、ボブの広報はこの曲について「これは間違いなく今年のどこかでリリースされるボブの新作からの曲です」とローリング・ストーン誌に明らかにしている。なお、"寂しい私"はラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番ハ短調』をモチーフに1901年にテッド・モスマンとバディ・ケイによって作曲されたが、世に広く知られるようになったのはフランク・シナトラが1945年にヒットさせてからだった。また、ボブの知己としても知られるプロデューサーのT-ボーン・バーネットは『地下室(ザ・ベースメント・テープス)』の制作時にボブが書き残した未完の歌詞の数々にエルヴィス・コステロやマイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスらに新たな曲を書いてもらうプロジェクト『Lost On The River: The New Basement Tapes』を進めていることも伝えられている。さまざまなアーティストがロサンゼルスのキャピトル・スタジオで作業にあたっているとのことで、ボブの未完の歌詞も20曲分以上は揃っているという。リリースは年内が予定されていて、制作ドキュメンタリーも同時に公開されるという。ボブの"寂しい私"はこちらから。
http://www.bobdylan.com/us/node/31388
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