本日は、6月4日(木)に六本木ヒルズアリーナで開催された映画『Michael/マイケル』レッドカーペット・パーティーの完全レポートをお届けします。マイケル・ジャクソンを演じたジャファー・ジャクソンと、幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・クルー・ヴァルディは何を語ったのか。本作の日本公開に向けた盛大なキックオフとなった貴重なイベントの模様を是非お楽しみ下さい。
ステージ上ではDJがマイケルのヒットメドレーを流し、“スリラー”“今夜はビート・イット”“ビリー・ジーン”“スムース・クリミナル”など、それぞれの時代のマイケルを模したダンサーたちが登場。会場を縦横無尽に踊り回るパフォーマンスに呼応するように観客たちも体を揺らし始め、早くも祝祭的な空気が出来上がっていた。
●本作を制作していて、重いシーンもある中で、撮っていて楽しかったシーンはどこですか?(香取)
グレアム・キング「“スリラー”。実際にマイケル・ジャクソンが“スリラー”を撮影した通りと全く同じ場所で撮影したんだ。そして、その日は満月だったんだ」
ちゃんみな「この映画を通して、マイケルから受け取ったメッセージが一つあるとしたらそれは何ですか?」
ジャファー・ジャクソン「メッセージではないかも知れないけれど、僕が本作を通して一番成し遂げたかったことは、マイケル自身の人間性を捉えることだった。音楽を超えて彼の魂や思いやりやリスペクトといった人となりを伝えることだった。それが本作のヒットという形で全世界に伝わっていることが本当に嬉しい」
ジュリアーノ・ヴァルディ「すごく難しい質問だね……。ただ、僕が望んでいるのは、マイケルがこの映画を観て、『すごく頑張ったね』って誇りに思って欲しいし、『君を観ていると、僕が小さかった時を思い出すよ』って言って欲しいな」
「マイケルは音楽を通して人々を団結させたと思う。だから私たちはこの映画を通して人々を団結させたい。世の中にはマイケルを行きていた時代を知らない世代の人もいる。そんな人に本作をと通してマイケルの存在に触れてほしい」
ちゃんみな「私もダンスをするんですけど、他のジャンルの動きをするとおかしなところが痛くなったり、普段とは違う筋肉を使うんですけど、マイケルを演じるにあたって痛めたところはどこですか?」
ジャファー・ジャクソン「つま先と足首」
ジュリアーノ・ヴァルディ「膝と腰」
貴重な発言が次々と飛び出したこの日のイベント。映画公開を前に、本作が描こうとしているマイケル・ジャクソンの人物像と、その制作陣の思いが垣間見えるひとときとなりました。
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