今年のコーチェラで観た小さいステージでもフジのグリーンステージでも、少しも変わらない遊び心溢れるステージで、引き込まれてしまった。
ミシェル・ザウナーはインディーバンドでの経験、ソロとしての7年と、それなりにキャリアがあるが、ステージの上の彼女はそれを感じさせない。ピュアで素朴なパフォーマンスを通して、非常に洗練された確かな表現が生まれるのが素晴らしい。
曲のポップとエッジのバランスが絶妙で、
今日のステージでファンになった人はかなり多いんじゃないかな。クランベリーズのカヴァーもよかった。