HCWでフォー・テットを観る
2013.12.01 21:18
11月23日のワールド・ロック・ナウで、オマール・スレイマンとフォー・テットを並んで紹介したが、HCWでも並んで登場。オマール・スレイマンの最新作はフォー・テットがプロデュースしている。
PCとミキサーを机に置いての、いわゆるラップ・トップ・パフォーマンスなのだが、めちゃくちゃ肉体性のあるエモーショナルなステージだった。
最初は満杯ではなかったライブ・エリアが、演奏が進むにつれ一杯になった。
話題のナンバー「クール・FM」が投下されるころにはワンマン・ライブみたいな熱気に。個人的に最高に楽しかったので、ノリノリ(笑)で身体を動かしていたら隣の若者に「このオヤジ大丈夫?」 みたいな冷たい目線で見られたが、放っといてもらいたい。