いざ、クイーン来日史上初のドームツアーへ! ブライアン・メイ最新Q&Aと見どころ根こそぎ解説テキストにて、全クイーンファン歓喜の瞬間を迎え撃て!!

いざ、クイーン来日史上初のドームツアーへ!  ブライアン・メイ最新Q&Aと見どころ根こそぎ解説テキストにて、全クイーンファン歓喜の瞬間を迎え撃て!! - rockin'on 2024年2月号 中面rockin'on 2024年2月号 中面

現在発売中のロッキング・オン2月号では、クイーンアダム・ランバートの来日特集において、ブライアン・メイの最新Q&Aインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「『ライヴ・エイド』での巨大なコール&レスポンスは予定していなかった。
いつだってフレディ次第、彼がやりたいかどうかで決まる。
歌い出した瞬間、もうそこで決まった」


●若い頃に最も影響を受けたギタリストは誰ですか?

「シャドウズのハンク・マーヴィンには、当時の若者みんなが影響を受けていた。メロディアスで滑らかで、それはもう素晴らしいサウンドを奏でるんだよ。
もっとロックンロール寄りでは、ジェームズ・バートンがいたな。ロックギターのプレイの開祖と言えるひとりで、エルヴィス・プレスリーやリッキー・ネルソンと組んでいた。幸運なことに、僕は最近彼とプレイする機会があったんだけれど、彼には本当にインスパイアされるね。単にサウンドだけじゃない――ベンディングができるということ、彼はそのテクニックでギターに語らせることができるんだ」

●もしクイーンが存在していなかったら、どのバンドに一番入りたかったですか?(時代問わず)

ザ・ビートルズだろうね。ビートルズの一員になってたら、それは楽じゃないだろうけど、でもあの信じがたいレベルのクリエイティビティ、あれには引き込まれるよ。
『ザ・ビートルズ: Get Back 』は何度も観た。第1部を観た時はちょっと悲しくなったな、自分たちを思い出したから――クイーンもスタジオであんなふうになることがあった(気持ちが乱れたように息を吸い込む)、『みんな集まったけど、なんだかしっくりしない』って。彼らもすごく辛い状態だったんだと思って――だけど第2部で、彼らがまたすごく互いをわかり合えるようになってるのを感じた。あれはスタジオでどうあるべきかの教科書だね。
ビートルズでなければレッド・ツェッペリンかな。向こうが僕を入れてくれたらの話だけど」
(以下、本誌記事へ続く)



クイーンの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』2月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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