現在発売中のロッキング・オン6月号では、リアム・ギャラガーのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「オアシスを再結成させたいよ。でもこっちも結構楽しいけどね。
そもそも解散すべきではなかったけど解散して、これが現在地だ」
この早口な饒舌さんはもうじき節目の誕生日を迎えるのだが、兄ノエルにしつこくちょっかいを出し、オアシス再結成の期待を煽ることをやめられない。
しかしながらその他の点で言うとリアム・ギャラガーはすっかり落ち着いてきた。ノースロンドンはハイゲートにある彼の自宅近くのレストランで、元オアシスのフロントマンは砂糖なしのカプチーノをすすっている。本人曰くもう一度休みが必要になるくらいヘヴィ級の「7日間酒浸り」だったという休暇から戻ってきたばかりだが、24時間365日ひたすら快楽を追求する時代は終わったのだ。
かつてはカオスと修羅場の代名詞であったこのスターは、9月に半世紀目(の誕生日)を迎え、これ以上はもう無理だとあっさり認めるのだった。
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