初っ端からアンセム連投でストロングスタイルのセットリストに、河野圭も入れた5人編成でアップデートしたアレンジ、ライブが進むごとに音楽に憑依していくようなパフォーマンスと、スタジアムならではの演出で、これまでに見たことのないSUPER BEAVERがそこにいた。
会場がどれだけ大きくなっても、SUPER BEAVERが音を鳴らせばそこはライブハウスに変わる。会場が大きくなった分、そこにいる人のパワーの分、全体の幸福感はパンッパンに膨れ上がり、全員で限界突破を続けた先に残ったのは自信と可能性。
初披露の“主人公”も、代々木で初披露した“まなざし”も、もう何度もライブで育ててきたような一体感だったが、それを叶えたのは、楽曲の芯の強さと、上がり続ける巻き込み力の高いパフォーマンス、そして生まれた一人ひとりと結んでいる信頼感だ。
すごい2日間になるとは思っていたけど、想像を超えていた。
そして、すごい2日間になると思っていたので、JAPANは密着取材をしてきました!
そこで見たのは、裏も表もなく最高を更新するための1秒1秒の連続。伝えたいことがいっぱいありすぎる。
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