★先週末の3月1日、
ついにドロップされたリアム・ギャラガー&ジョン・スクワイア「マンチェ夢の師弟」コラボ・アルバム。
(1)固唾をのんで待っていた世界中のファンへ宛てたリアムさんのアルバム発売Tweetがこれ。
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リアム語をかるく日本語に訳すとこんな感じ。
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「俺とジョンの新しいアルバムが今日リリースされた。
このアルバムは極めて重要で、スピリチュアルで、神レベルで、雄大で、そして聖書的(←出た~~リアムさんお得意のBiblical)。
みんな音量をがんがん上げて楽しんでくれ!LG」
(2)これに応え各SNSに続々連投され始めたファンの反応投稿(ほんの一例)。
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「新アルバムを愛聴しています。今、4周目。現時点のトップ2フェイバリットは" Mars to Liverpool”と”I'm A Wheel”」
「これは楽しむためのレコード。オアシスからもストーン・ローゼズからも距離を置こうとしている。
本来こうあるべきなんだよ、過去の努力に根差した新しいプロジェクトなんだから。
音楽的にも素晴らしいし、ボーカルもツボだし、歌詞も遊び心に満ちている。
みんなチルアウトしようぜ。そんなにどシリアスに構えたりしないでさ(←「歌詞がストーン・ローゼズの歌詞のようなエッジがなくて今イチ」という批判が英メディアにちらほらあることについてのファンの声だと思われる)」。
だってローゼズのあの「パンクっぽい反体制トーンの歌詞」はイアン・ブラウンが書いてたんだから、
このアルバムのジョン・スクワイアが書いた歌詞とトーンが違うのは当たり前だと思うんだけど、、、。
この点を批判している人、
特に英メディアの一部のライターは「ローゼズ期の歌詞作者とこのアルバムの歌詞作者が違う」ことも知らないで書いてる?
だとしたら言語道断! ブツブツ、、、。
なあ~んて愚痴はここでは一旦おいといて、
(3)アルバムリリースに大狂喜♪するファンが選んだ「アルバム中のベストソング」アンケートがこれ。
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(4)で、そんなBigな愛に満ちたファンの声に応えたリアムさんの最新Tweetがこれ。
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上の投稿によると、「ツアーのリハーサル初日もうまくいった」ようで何より♪
次のコラボ作のリリースは?というファンの投稿には、リアムさん「来年」とリプライしています。
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