ケミカル・ブラザーズの企画コンピ盤

ケミカル・ブラザーズの企画コンピ盤

日本の皆さん、今週末はいかがお過ごしですか?

私は相変わらずクラウチ・エンドのボロ家で原稿漬け(笑)。
5/15(金)の朝、例の「一万字原稿」をやっと脱稿し、
東京編集部へ送った後、そのまま次の原稿に突入!!!
3度の食事を作るヒマもなく、毎日中華かカレーのテイク・アウェイでなんとか凌いでます。
洗濯物も溜まる一方、キッチンもバス・ルームもまるでゴミ捨て場。
男の一人暮らしでもここまで汚くないんじゃないか?なんて凄まじい状況に。
(そういえば、もう3週間ぐらい週末も祭日も休んでなかったっけ、、、)。


★で、そんな今朝5/16(日)、配達されてきたThe Sunday Times最新版に付いてきたのが、これ。

そう!6月上旬にいよいよ3年ぶりの新作『Further(時空の彼方へ)』を世界へドロップする、
あのケミカル・ブラザーズの「トム&エドによってセレクトされた特別コンピ企画盤」!!!

トラック・リストをざっと書いてみると、

1, Swoon (Radio Edit.)(2010)
2, Galvanize (2004)
3, Star Guitar (2003)
4、Block Rockin' Beats (2003)
5, Close Your Eyes (2005)
6, Got Glint? (1999)
7, The Pills Won't Help You Now (Instrumental)(2010)
8, Piku (1997)
9, Saturate (2007)
10, Surface To Air (2005)

現在公式サイトでもストリーミング中の最新トラック”Swoon”までしっかり収録されている。

こんなCD(10曲入り)がタダというか、付録で付いてくるなんて豪華すぎると思いません?

ここ数週間、外界から完全に遮断され、
毎日髪を振り乱してボロ家で原稿を書いている筆者にとっては、
特に7曲目と10曲目が沁みました、、、。
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