BE:FIRSTが表紙を飾るCUT10月号は本日発売です! 挑戦と進化を続ける7人の言葉を、一部抜粋して紹介します。全編はぜひ本誌にて!

BE:FIRSTが表紙を飾るCUT10月号は本日発売です! 挑戦と進化を続ける7人の言葉を、一部抜粋して紹介します。全編はぜひ本誌にて!

BE:FIRSTが表紙を飾るCUT10月号はいよいよ本日発売です!

先日の表紙画像解禁の際には、たくさんの反響をいただきありがとうございました。「超え続けろ」とタイトルに打たせてもらいましたが、BE:FIRSTにとって、「昨日の自分を超えていく」というのはきっと彼らの毎日の「当たり前」で、そういう日々の積み重ねの結晶がアルバム『2:BE』であり、彼らの存在証明なんだと思います。先日、ひたちなかでの「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」のステージを最新曲“Blissful”で多幸感たっぷりに締めくくる姿を見ても、改めてそんな事を思いました。

CUTの表紙巻頭特集では、そんなBE:FIRSTにたっぷりのインタビューと写真で迫りました。以下、インタビューの発言の一部をご紹介します!

メンバー一人ひとりの『BE:1』からの進化が『2:BE』に繋がっていくという理想的な形でアルバムができたなと思います。曲のクオリティとしても、今後僕たちがさらにスキルアップしていった時により光る曲しかないので、将来性も含めてこうやって形に残せてすごくよかったなと思います(RYUHEI)

“Boom Boom Back”の次に“Mainstream”を出すというタイミングで、韓国でSKY-HIさんとの話し合いを設けたりしたんですよ。それもあって、これだけの曲で自分たちが制作に関わって、自分たちの説得力を楽曲の中に落とし込めていると思うんですよね。そういうアルバムがこの3年目のタイミングでできたっていうのはすごい強みなんじゃないかなって思いますし、アーティストとしての自覚とか自信みたいなものも各々増していっているんじゃないかな(SHUNTO)

変わらず「Made in Japan」という。どんどん前を向いているから、過去を置いていっていると思われがちなんですけど、そんなことはなくて。今でもちゃんと日本というものを大切にしているので、それを大事にしつつ、世界の人にJ-POPを知ってもらいたい、ただその一心なので(LEO)

ここからは、数字だったり成績を打ち立てていく自分たちの姿というよりは、自分たちが本当に心の底から楽しんでいたり、音楽的に真摯に向き合っていたりする姿を見て、それに憧れを持ってくれるような人たちが増えたら嬉しいなって。この『2:BE』はそこに繋がっていくメッセージを持っているなと思ってます(MANATO)

音楽を聴くことで、楽しい感情とか悲しい感情、頑張る時に自分を鼓舞するような感情が出てくるということをまだ知らない人が、世の中にいると思うんですよ。だから、いろんな人にとって自分たちの音楽が感情を揺さぶるものになるために、まだまだできることがたくさんあると思う。このアルバムは小さな一歩かもしれないですけど、自分たちができることが増えたっていう意味ではすごく大きな意味が詰まっている(JUNON)

価値観も、昨日はこう思ってたけど、明日は全然違ったみたいなことってあると思うんです。グループとして貴重な経験をさせてもらってますけど、価値観はめっちゃ変わってくる。ここ3年でも変わったし。だからそれぞれ思い描くものも増えたり、一層強まったりしていくと思うので、そこが楽しみですね(RYOKI)

音楽ってこれだけ楽しいんだぞっていうのは、絶対ひとりのアーティストより俺ら7人のほうが伝えられるっていう自信は今すでにあるんで。そこを強みにやっていけたらどこに行っても通用するものにできるんじゃないかなと思っています(SOTA)


常に進化と挑戦を続ける7人の「2024年の今」の言葉がたっぷり詰まったインタビュー。全編はぜひ本誌にてチェックしてください!(安田季那子)


CUT10月号は現在以下にて購入可能です。
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