★つい先日、
ルー・リードの誕生日にあわせ”I'm Waiting For The Man"のカバーバージョンを公開!!!
この意外!な選曲(だってあのキースがまさかあのヴェルヴェット・アンダーグラウンドを好んで聴いていた!なんて誰も予想していなかったですよね)に世界中のファンを騒がせていたキース・リチャーズですが、
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★これに因み、週末目前の今日はこんなネタを選んでみました。
英ラジオ局Radio Xが厳選した「意外な顔ぶれによる、ザ・ローリング・ストーンズのベストカバー」×20選。
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https://www.radiox.co.uk/artists/rolling-stones/20-best-cover-versions/
ハマり過ぎ!と叫びたくなるほどハマりまくっているアレサ・フランクリンの”Jumpin' Jack Flash(迫力ゴスペル版、圧巻)"や、
アイク&ティナ・ターナーの”Honky Tonk Women(ストーンズの黒っぽさを凝縮して核爆発させたような超絶ヴァージョン♪)”、
デヴィッド・ボウイの”Lets Spend The Night Together(グラムロックバージョン。かっこい~~)"
ザ・フーの”Under My Thumb(さすが同期生、60sストーンズのエッセンスを見事に捉えています)”等に混じり、
キースが聴いたら「てめぇ、ストーンズをナメとんのか!」と張り倒されそうなディーヴォの悶絶パンク版”( I Can Get No ) Satisfaction"、
ゴスの帝王=シスターズ・オヴ・マーシー(この人たち「人間のドラマーはみんなバカ揃いだからドラムマシーンで充分」というアンドリュー・エルドリッチのポリシーの基に結成されたバンドなんです。
ドラムマシーンでストーンズをカバーするなんて、チャーリー・ワッツにも殴られそう、、、)による漆黒ゴスバージョンの”Gimme Shelter"、
本気でやってるのか冗談でやってるのかいつ聴いても分からない不思議なバンド=キッスの謎バージョンの”2000 Man”などなど、
セレクションに「英国人ならではのカーブボール」がてんこ盛りなところがミソ。
Enjoy~♪
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