LANAがありのままの自分で立ってくれた武道館には「うちら」全員を輝かせるポップの強さがあった

LANAがありのままの自分で立ってくれた武道館には「うちら」全員を輝かせるポップの強さがあった
アルバム『20』のインタビューで制作過程にあったぐちゃぐちゃな感情について赤裸々に語ってくれていたけれど、今夜の日本武道館に至るまでにも愛さえ素直に受け入れられないくらい自分自身と向き合う傷だらけの日々があったという。それはきっと今夜を楽しみにバイトや学校や「生きること」に向き合ってきたうちらも同じであって、LANAはそれら全部を抱き締めたうえで「みんな」でステージに立っていた。人生まるごとポップに光り輝かせる強さが、ライブエンターテインメントとしてのスケールのデカさに繋がっていた。

そんなスタンダードであり唯一無二のスター性を持つLANAはこれからもっともっと大きくなっていく。10月にはアリーナツアー開催というビッグニュースの発表もあったけれど、《25までになる日本のDIVA》というリリックには真実しかない。(畑雄介)

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