「POPS日本代表」を掲げ、リスナーにハッピーを届けるバンド・パーカーズ。何度か取材をさせてもらっているが、今回は特にメンバー同士の信頼感が強まっているなと感じたインタビューだった。
フロントマンであり作詞作曲を手掛ける豊田賢一郎(G・Vo)、もうひとりのソングライターのねたろ(G・Cho)、リードギターを担当するナオキ(G)、バンド全体を俯瞰する力で支えているフカツ(Dr)。一般的な4ピースバンドほど役割がきっぱり分かれているわけではないにもかかわらず、お互いのすごいところをリスペクトし合っているのが伝わってきた。いやむしろ、被っている領域があるからこそ、それぞれの長所が手に取るようにわかる、ということなのかもしれない。
そんな4人の素敵な関係性は、豊田のフロントマンとしての強さも後押ししていて、メンバーを信頼しているからこそ、自分は最前に立ってお客さんの心を掴もうと奮闘する、フロントマンとしての意志を力強い言葉でたくさん語ってくれた。
パーカーズの最新インタビューはrockinon.comで現在公開中! 配信中のEP『君にもらった愛』とあわせてぜひチェックしてください!(有本早季)
これを読めばパーカーズがもっと好きになる! 最新インタビュー公開中!
2025.01.27 17:00