スタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』で有名な“ツァラトゥストラはかく語りき”を大胆にサンプリングし、「夏を楽しむこと」に乗っかりきれない者の心情を描いた、andropのパブリックイメージをひっくり返してしまうような本作。
発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号には、両者のインタビューが掲載されています！
インタビュアーは三宅正一さん。
andropとCreepy Nutsそれぞれに、今回のコラボ曲に対する率直な思い、このコラボでの狙い、お互いを知った経緯などについて徹底的に迫っています。
取材当日、ひとつひとつの質問に対し真摯に語った6人。回答の端々には双方への多大なリスペクトっぷりも感じられました。しかし、気がつけば話しは脱線し、本誌には掲載できないような方向へと膨らみ、全員爆笑という流れに……
このコラボを通じて両者の仲はさらに深まり、グルーヴもより一層強固なものへと変わっていったことを確信するほど、非常に和気藹々とした雰囲気でした。
この対談形式のスペシャルインタビュー、必読です！（宇佐美）
