ドレスコーズ、ツアーファイナル@SHIBUYA-AXを観ました

ドレスコーズ、ツアーファイナル@SHIBUYA-AXを観ました

8月16日に出たH114号では、後藤まりことフォトセッション&対談(こちらです http://ro69.jp/product/magazine/detail/87100 )、CUTの11月号では、リリー・フランキーと対談(こちらです http://ro69.jp/product/magazine/detail/90673 )と、最近2回誌面にご登場いただいた志磨遼平のドレスコーズ。
昨日の12月7日SHIBUYA-AXがツアーの最終日だったので、行ってきました。

よかった。というか、なんかもう、キュンキュンくるライヴだった。
中年のおっさんにキュンキュンこられても志磨も困るだろうが、というか気持ち悪いだろうが、そうだったんだからしょうがない。
ステージの上で、ロック少年の夢が光り輝いている。
というような、さらに気持ち悪いことを書きたくなってしまうライヴだったので、ほんとに。

ロックを好きで、ロックを信じていて、ロックを魔法だと思っている。
ということが、パフォーマーとしての自分を輝かせることに直結する人が、たまにだけど、いる。
ということを、観ていて久々に思い出した。
ロックを魔法だと信じている人にしか、ロックの魔法はかからない、というか。

書けば書くほど我ながら気持ち悪くなる一方なので、そろそろやめます。
とにかく、夢のあるライヴでした。

写真は昨日のセットリスト。

(兵庫)
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