日韓の“熱い”演技俳優ーー生田斗真×ヤン・イクチュンがCUT6月号で邂逅。『告白 コンフェッション』でのふたり舞台について語り合ってもらいました!

日韓の“熱い”演技俳優ーー生田斗真×ヤン・イクチュンがCUT6月号で邂逅。『告白 コンフェッション』でのふたり舞台について語り合ってもらいました!
5/31公開の映画『告白 コンフェッション』に出演の生田斗真さん×ヤン・イクチュンさんの対談インタビューを、CUT6月号に掲載しています。

雪山で重症を負い死を覚悟した男=リュウ・ジヨン(ヤン・イクチュン)が、過去の殺人を親友=浅井啓介(生田斗真)に告白。しかし男は死なず、「殺人者と、その罪を知る男」という関係に陥ったふたりの男の一夜を描く映画『告白 コンフェッション』。物語の大半は、ふたりが閉じ込められた山小屋が舞台なので、実質ほぼふたり芝居。コロナ禍を乗り越えて製作に漕ぎ着けたという本作への執念、日韓の映画制作の違いなど、たっぷりと語り合ってもらいました。
以下、インタビュー本文より一部抜粋してお届けいたします。

イクチュンさんは、ワイルドなお芝居も、繊細なお芝居も使いこなせる方だというのは前から思っていたんですけど、その両面を、自分自身でコントロールすることに長けている人なんだなというのを、近くで見ていてすごく感じたし、勉強になることが多かったですね(生田)

現場での生田さんに感じるのは、ご自身の表現に対してすごく自信を持って臨まれているところですね。だからこそ存在感があるし、イメージとしても、もうずっとキラキラ輝いているんですよ。僕は現場でもちょっと時間が経つと疲れて、気が落ちてきてしまったりするんですけど、生田さんは演技の面でも、人としても、発しているエネルギーというか輝きがずっと変わらないんですよね(ヤン)

ほかにも、対照的とも言える芝居のアプローチやエンターテインメントへの熱い思いもお話を伺っています。そしてインタビュー中に発覚した、生田さんが贈ったヤンさんへの意外であり納得のプレゼントは……ぜひ誌面にてご確認ください! 本作で結ばれたおふたりの絆だからこそ成せるインタビューでの軽快な掛け合い、肩を組んでの仲良しポートレートもお見逃しなく。CUT6月号は、20日(月)発売です!(阿部文香)

CUT6月号は現在以下よりご予約可能です。

日韓の“熱い”演技俳優ーー生田斗真×ヤン・イクチュンがCUT6月号で邂逅。『告白 コンフェッション』でのふたり舞台について語り合ってもらいました!
CUT 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする