渡邊圭祐、CUT1月号に登場! 30歳、役者生活5周年の今、その胸中を語るインタビューを掲載しています

渡邊圭祐、CUT1月号に登場! 30歳、役者生活5周年の今、その胸中を語るインタビューを掲載しています
発売中のCUT1月号に、渡邊圭祐さんのインタビューを掲載しています。俳優デビュー5周年&30代突入のメモリアルなタイミングとなった2023年。役者としてのこれまでの歩みを振り返るインタビューを以下、少しだけ抜粋してお届けします。飄々とお話しされながらも、確かに熱い炎が宿っているような、そんなエピソードをたっぷりお話いただきました。

初めての芝居はすごく楽しかったんですけど、やっていくうちに、自分がまだまだできていないことも当然わかってくるんです。表現の乏しさというか、引き出しの少なさというか。『仮面ライダー』では生瀬(勝久)さんが一緒だったんですけど、やっぱりすごく面白くて、「なんでこんなに面白いんだろう」ってすごく考えるようになって。そういう経験から、「どうしたらうまくなるんだろう。もっとうまくなりたい」という気持ちが芽生えて、グッと芝居へのギアが入りました

僕の中で一番大きかったのはやっぱり舞台です。デビュー以降ずっと映像の仕事が続いていたのもあって、舞台みたいにひとつのセリフに時間をかける経験をしていなくて。何回も同じことをやって、何回もダメ出しされながら、いいものを目指す。そういう舞台の時間は、すごく成長できるなと感じます。(中略)人間の感情って喜怒哀楽の4つだけではじゃないし、怒る中にもいっぱい種類がある。そういう微妙なニュアンスを広げようと思ったら、何度もやるしかないんです。そう考えた時に、舞台だといろいろ試せるし、違った時にはちゃんと違うと言ってくれる人がいる。トライができるのは舞台のいいところだと思うので、やっぱり現場に出てなんぼだなって、めちゃくちゃ思います


「30歳になった今のご自分の姿は、芸能活動を始めた時に想像していたものになってますか?」という質問には渡邊さんらしいお答えも。こちらはぜひ、誌面でご確認を!
また今回は、韓国で撮影したという「渡邊圭祐 2024年カレンダー」のアザーカットを掲載させていただいています。渡邊さんの「今」を感じられるページを、ぜひお楽しみください。(田中春香)

CUT1月号は現在以下よりご購入可能です。

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