伊勢丹新宿店の3月6日(水)のグランドオープンを控え、坂本龍一が同店のためにオリジナルの楽曲を制作したことが明らかになった。曲のタイトルは“ミュージック フォー ファッションミュージアム”(Music for Fashion Museum)。この楽曲は、3月6日(水)から同店の開店時及びBGMとして店内で流れる。
伊勢丹は坂本龍一に楽曲を依頼した理由を、全館コンセプトである「ファッションミュージアム」にふさわしく、五感だけでなく第六感にも響くような曲を想定し、日本のみならずワールドワイドに活躍する坂本龍一に依頼したと説明している。同店が開店音楽をリニューアルするのは約30年ぶりのことになる。