ノエル・ギャラガー、大物バンドから脱退してここまで成功したのは自分とテイク・ザットのロビー・ウィリアムズくらいのものだと語る

ノエル・ギャラガー、大物バンドから脱退してここまで成功したのは自分とテイク・ザットのロビー・ウィリアムズくらいのものだと語る

ノエル・ギャラガーは自身のソロ・キャリアのここまでの成功について驚きを隠せずにはいられないようで、アイルランドのRTE局の番組に出演した際に次のように語ったという。「テイク・ザットをやめた後のロビー・ウィリアムズ以外に、大成功していたバンドにいて、ここまでの規模の成功を手にした奴は他に思いつかないよ」

ノエル・ギャラガーは2009年の8月にオアシス脱退を宣言し、その後バンドは解散。2011年10月にノエルはソロ・デビュー作『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』をリリースしたが、そのままアルバムがその年で2番目のセールスを記録するヒット作となった。その後も成功は続いているとノエルは語っている。

「ほんととんでもないよ、もう。アルバムはまたトップ10にランクインしてるし。ソロ活動を始めた時点では、自分が何をやるべきかなんてまったくなにも考えてなかったって言えるんだろうけどね。とにかく、次回作を出す時には人生もまた辛くなるなあっていう。これをどうやって越えたらいいんだろうっていう」

23日にからアメリカ・ツアーに乗り出したノエルだが、その後の予定については次のように語った。「とりあえずツアーが終わったら、ロンドンに戻ってきて盛大な打ち上げをやるから。それからはしばらく姿をくらましてサッカーの試合スケジュールとにらめっこしつつ今後のスケジュールを立てることにするんだ。今度のツアーが終わったら、しばらくはもう仕事はしないと思うからね」
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