ティン・ティンズはセカンドとなる新作のレコーディングをするにあたって、どうして地元マンチェスターではなく、ベルリンを選んだのかを語った。

ティン・ティンズのケイティ・ホワイトとジュールズ・デ・マルティーノは決断はそう難しくはなかったとNMEとの動画インタビューで語っている。

「またサルフォード（マンチェスター近郊）に戻って、同じことを繰り返したくはなかったんだよね」とジュールズは説明する。

ケイティはさらにこうつけ加えた。「わたしたちが今回マンチェスターに戻らなかった理由のひとつは、マンチェスターに戻って、マイナーなセレブになって、ナイト&デイ・パブに行って酒を何杯かおごってもらって、自画自賛することもできたんだけど、それだったら、純粋に音楽を作りたいなっていう」。

デュオにとってのニュー・シングル“Hands”は10月11日リリース予定だ。

ティン・ティンズとの動画インタビューはこちらから(→http://www.nme.com/video/bcid/600565079001/search/NME)

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