【JAPAN最新号】音楽は鼓動、歌は祝福。日々聞こえる「命」の音に耳を澄まして──。Mr.Children、34年目の新作『産声』に寄せて

【JAPAN最新号】音楽は鼓動、歌は祝福。日々聞こえる「命」の音に耳を澄まして──。Mr.Children、34年目の新作『産声』に寄せて
前作『miss you』から2年5ヶ月ぶりとなる待望の新作アルバムがリリースされた。そのタイトルは『産声』。たとえばバンドやシンガーソングライターが1枚目のアルバムに名付けるなら、これほどふさわしいタイトルもない。けれどデビューから35年目に突入しようかという現在のMr.Childrenが、22枚目となるオリジナルアルバムにこのタイトルを冠したことの意味、想いを思うと、単なる「原点回帰」としてのネーミングでないだろうことはなんとなく想像できる。

2025年の初頭から、Mr.Childrenは本格的に今作アルバムの制作に突入することを公言していた。その期間で桜井和寿(Vo・G)が何を思い、メンバーがどのようにバンドに向き合い、アルバムを制作していったのか。そして何故今『産声』というタイトルで作品をリリースするに至ったのか。そんなことをあれこれ考えながら、届いたばかりのこのアルバムを再生したのだった。ここに至るまでの近年の作品や動きを追いつつ、『産声』という最高傑作へと至る道のりをひもといてみたい。(以下、本誌記事に続く)

文=杉浦美恵
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年5月号より抜粋)


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