ザ・ジャムがポール・ウェラー抜きで、新作を制作

ザ・ジャムが、ニュー・アルバムのレコーディングを計画していることが明らかになった。但し、ポール・ウェラー抜きという体制のため、“フロム・ザ・ジャム”名義でのリリースとなる。

ベーシストのブルース・フォクストンとドラマー=リック・バックラーの2人は、2007年にもバンドのデビュー30周年を記念して、“フロム・ザ・ジャム”名義で再結成ツアーを行なっている。なお同ツアーには、ポール・ウェラーの代わりのギタリストとして、デイヴィッド・ムーアとラッセル・ヘイスティングスが参加した。

Billbord.comによれば、“フロム・ザ・ジャム”は2008年内に新作をレコーディングを完了させ、また5月にはライヴDVDのリリースも計画しているという。
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