SixTONESが表紙を飾るCUT2月号、いよいよ本日発売です!
先週リリースされ、その豪華な提供アーティストも含め大きな話題を呼んでいる『GOLD』。CUTでは、このアルバムについてのそれぞれの想いだけでなく、年末のCOUNTDOWN JAPAN 24/25への出演前の意気込み、当日のライブレポートに、終演直後に奪取した感想コメントなど、盛りだくさんの特集をお届けしています。もちろん、撮り下ろしフォトもたっぷり掲載。今回は、ロック色の強いアルバムの内容を踏まえて、ポップ・パンク風の衣装を用意していただきました。バチバチにかっこいいフォトセッションになっていると思います!
以下、6人のソロインタビューから一部を抜粋してお届けします。ぜひ、全文を期待していただけたらと思います!
いい意味でずるい作品になりました。SixTONES自体がもう、ずるいからね。後輩も先輩も「いいよね~」って言ってくれる。そういう意味で、今回は特にSixTONESにしかできない作品だと思う(ジェシー)
そもそもアルバムを作ろうとなった時に、提供曲でいっぱいにしようというコンセプトはまったくなかったんです。「SixTONESなら」って言ってくださる方々がこんなにたくさんいらっしゃったということなので、恵まれてるなあと思います全部が新しい風っていうか、ほんと幅を広げてもらった感覚が強いですね。SixTONESカラーっていう概念を、ここまで広げていいんだという(京本大我)
僕たちは2025年から2026年にかけてを、周年としてとらえてるんです。結成10周年で、デビュー6周年の年。そこをひとつの集大成として考えると、ある意味最後のブーストをかけるアルバムリリースが今回の『GOLD』なので、そこで破壊と創造をすることで、自分たちがteam SixTONESのためにやることが見えてくる、というか。いつもより刺激の強いバランス感が必要だと感じた(松村北斗)
楽曲を依頼する時はアーティストさんに丸投げで任せっぱなしというわけではなく、明確に「こういう感じの楽曲をお願いします」とオーダーしていたので、いい意味でSixTONESらしさを保ちながら、世界も広がったというか。アイドルだけの枠にとらわれないところに入れたんだな、というのは感じています(髙地優吾)
言葉では表現できない、フィーリングで選んだ曲が、SixTONESのより本質的なホームだと思ってます。たとえば“Call Me”とか“Telephone”とか。今回の楽曲で言うと“Golden”もそう。入れることをすぐ決めた曲ですね。“Golden”や“Call Me”は自分たちがパフォーマンスしている絵、お客さんも含めての一体感を一番想像しやすい曲なんです(森本慎太郎)
また、CUTの巻頭特集では、毎回恒例で6人への共通質問を展開しています。今回の質問は「SixTONESがゴールドメダルを獲るとしたら、それはどんな競技?」。やはり6者6様の回答がとても面白いので、こちらもぜひ誌面でご確認ください!(安田季那子)よそのファンに俺らのことを認めさせるんだ、みたいな感覚では出ていないですね……そういう意味では、欲張りすぎないようにしたいかな。俺らの場合は、どれだけ長く続けられるかが大事だと思うんです。この国のエンターテインメントにおいて、それが一番難しいことでもあるから。手を抜くのではなくて、肩の力を程よく抜いてやっていきたいって思うんです(田中樹)
CUT2月号は現在以下にてご購入可能です。