昨年49歳で逝去したキース・フリントの一周忌を迎えた3月4日、ザ・プロディジーのメンバーはSNSに追悼メッセージを投稿した。
「Kerrang!」によると、ザ・プロディジーのメンバーであるリアム・ハウレットとマキシムは、バンドの公式Twitterに次のような追悼メッセージを投稿している。
「君が俺達の元を去ってから1年が経った。毎日、君のことを恋しく思っている。君の光は強い炎だ。君が知ってるように俺達は永遠に生き続けるから、ずっと君は俺達と一緒だ。ブラザー、ずっとパンクし続けくれ。君は永遠に俺達の心の中にいる。リアム&マキシム」
昨年、リアムとマキシムはキースの死を受け、メンタルヘルスの問題を抱えるファンに向けて「沈黙の中で苦しまないで」と声明を発表していた。
なお、昨年8月にザ・プロディジーは、SNSで新たな楽曲制作のためスタジオ入りしたことを明らかにし、SNSに作業風景を投稿していた。