スレイヤー、37年の活動を振り返る映像シリーズを公開。メンバーそれぞれが結成当時の思い出を回想
2018.02.26 13:10
「Final World Tour(最後のワールド・ツアー)」と銘打ったツアーの開催を発表したスレイヤーが、「Early Days」というタイトルを冠したドキュメンタリー映像を公開した。
これは37年に及ぶスレイヤーのこれまでの活動がそれぞれのメンバーにより語られていくドキュメンタリー・シリーズで、今回公開されたエピソード1では、メンバーたちがバンド結成時の思い出を回想している。
現メンバーのトム・アラヤ、ケリー・キング、ポール・ボスタフ、ゲイリー・ホルトが出演している同映像はYouTubeで視聴可能だ。
スレイヤーの「Final World Tour」は、5月10日のサンディエゴ公演を皮切りにスタートする。現在までに、6月21日のアイスランド公演の日程までが発表されている。
ツアーの詳細はバンドの公式サイトで確認することができる。