大物バンドや期待の若手までが続々と新作のリリース、または来日公演を発表している2018年。
『ロッキング・オン』3月号では、制作中と噂のあのアーティストの新作から来日公演、そして国内外フェスのラインナップまでをまとめた2018年の洋楽シーンを大予想した特集を掲載している。
特集ではまず、一度開催が中止となったエド・シーラン、4月にさいたまスーパーアリーナにて4日間にもおよぶステージを行うブルーノ・マーズと昨年の洋楽チャートを制したアーティストの来日公演をピックアップ。
そして、昨年フジロックのヘッドライナーを飾り、今年キャリア初となる単独来日公演が決定したゴリラズ、5月に新作リリースを予定しているというウィーザー、そして各メンバーのソロ・ワークが活発なレディオヘッドなど、今年も活躍が期待される90年代のレジェンドたち他、2018年に新作のリリースが期待されるローリング・ストーンズの動向もまとめている。
また、3月31日・4月1日に開催を控える「Vans Warped Tour Japan 2018 presented by XFLAG」出演のために来日するKOЯN、リンプ・ビズキット、プロフェッツ・オブ・レイジなどのラウド勢の動きについても。
さらには2018年のフェス事情として、ノエル・ギャラガー、ベックらの出演が決定した「SUMMER SONIC 2018」を始めとした国内外のフェスのヘッドライナーを紹介しているほか、スーパーオーガニズムら要注目の若手アーティストから2018年のヒップホップ予想、そしてリリースが期待される新作&来日公演をまとめたページまで、今年の洋楽シーンの展望を見渡せる特集となっている。
2018年、注目すべきアーティストたちはどう動くのだろうか。ぜひ本誌を手にとって確認してみてほしい。
『ロッキング・オン』3月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/144246