エドの前のピラミッド・ステージにはナイル・ロジャース率いるシックが登場。
シスター・スレッジの“We Are Family”、“Le Freak”、ダフト・パンクの“Get Lucky”、デヴィッド・ボウイの“Let’s Dance”など、シックやナイルが関わった極上のディスコ・ファンク・ナンバーが大量に披露され大盛況に。
また、ナイルはグラストンベリーに赴く前にロンドン高層住宅火災が起きたグレンフェル・タワー周辺でのボランティア活動に参加してきたことを明かした。
「ボランティアのみんなの間の士気はすごいもんだったよ。マジですごかったから」とMC中にナイルは語り、自身は支援衣料の梱包を手伝ったことを明かした。そして「愛と希望に溢れた人たちをたくさん目にしながら」犠牲者を悼み、イギリス人の不屈の精神に接して「涙が出るほど感動した」と伝えた。
Check out #Glastobury2017 #goodtimes #rappersdelight #stagerush @CHICorg @nilerodgers https://t.co/34N7V5gAsx pic.twitter.com/8TOpWj9t22
— Nile Rodgers (@nilerodgers) 2017年6月27日
ビー・ジーズのバリー・ギブが観客を盛り上げ、シークレット・ライブにはザ・キラーズが
また、日中のピラミッド・ステージではローラ・マーリングが牧歌的なフォークで観客を和ませ、さらに例年、ドリー・パートン、ケニー・ロジャーズ、ELOなどベテランが登場するスロットではビー・ジーズのバリー・ギブが登場。
🕺 @GibbBarry giving us ALL the nostalgia feels on the #Glastonbury2017 Pyramid Stage right now ☀️👌 pic.twitter.com/bqlTqZE7io
— bbcglasto (@bbcglasto) 2017年6月25日
ステージ前にはこの時間に合わせて70年代のファッションで身を固めたファンが大勢駆けつけていて、“Nights on Broadway”、“Tragedy”、“Jive Talkin’”などの大ヒット曲を歌い上げ、“Stayin’ Alive”ではグラストンベリーのセキュリティー・スタッフがダンスの振り付けを披露したという。
さらに第4ステージのジョン・ピール・ステージではこの日シークレット・ライブとなっていたコマにザ・キラーズが登場し、こちらも観客の大合唱が起こった。
We are SO glad @thekillers are back at #Glsatonbury2017!
— bbcglasto (@bbcglasto) 2017年6月25日
Their new single sounds 🔥🔥🔥 https://t.co/j0DLOY4F3l pic.twitter.com/GstD0D3q9b
レディオヘッドがヘッドライナーを務めた1日目の様子はこちらから。
フー・ファイターズがヘッドライナーを務めた2日目の様子はこちらから。