ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、「一生に一度の雄叫び」を振り返る

ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、「一生に一度の雄叫び」を振り返る

10月から新作『贖罪の化身』を引っ提げたアメリカ・ツアーに乗り出すジューダス・プリーストだが、ロブ・ハルフォードは新作に収録されている自身の驚異的な雄叫びについて語っている。コネティカット州のFMラジオ局99.1WPLRに出演したロブはその雄叫びについて次のように語っている。「実は新作『贖罪の化身』にはみんなにぜひ聴いてもらいたい絶叫が入ってて、"ヴァルハラの宮殿"っていうトラックがあるんだけど、ちょっと演奏がやむ瞬間に、俺が神をも越えた、この世のものとも思えない叫び声を上げてて、一体どうやってあんな声が出たのか自分でもわからないんだ。っていうか、実際の声はリハーサルの時のデモから引っ張ってきたもので、一生に一度できるかどうかっていう叫びで、一度やったらもう二度とできないっていうやつなんだよ。だから、みんなにも聴いてもらいたいんだ。今のところ、俺の中では一番好きなヘヴィメタ絶叫だから」ライヴで今でも毎晩絶叫を上げていられるのかという問いには次のように答えている。「できるできる。ほんと大好きでしようがないことの一つだから、40年経って、グレン(・ティプトン)、リッチー(・フォークナー)、スコット(・トラヴィス)、イアン(・ヒル)と一緒にステージで仁王立ちになって頭のてっぺんから絶叫を上げてこの世の絶頂を味わっていると燃えたぎってくる感じなんだよね」また、7月には自身のヴォーカルの進歩をバーミンガム・メール紙に次のようにも語っていた。「喉っていうのは当たり前だけどどんどん変化していくものなんだよ。それでもやっていく秘訣はね、喉の面倒をきちんとみること、つまり、酒を飲むな、煙草を吸うな、薬をキメるなってことだね。最近では喉の管理をしてるから、今でも叩きつけていくことができるんだよ」「でも、とんでもない酔っ払いで薬中だった頃は本当に喉を傷めつけてたと思うよ。バカなことをやってるって気がついて幸いだったよ。声を痛めると、初めてやわらかい表現が音楽的に出来なくなるとわかるんだよ」
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