19年の欧州ツアーの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画『オール・アイ・ノウ・ソー・ファー』を、今年5月に発表したばかり(日本ではAmazon Prime Videoにて独占配信中)のP!NK。 英国ウェンブリー・スタジアム…
第2作『パラノイド』、第4作『ブラック・サバス4』に続いて豪華ボックス仕様にて新装登場となったのは1975年発表の第6作。最新リマスターを経たアルバム本編、公演1本分が丸々収められた2枚のライブCD(大半は初…
2019年12月に配信されたアリアナ・グランデ初のライブ・アルバムが、ファンの要望を受けCD2枚組でリリースされる運びに。本作は2018年8月の『スウィートナー』、2019年2月の『thank u, next』と連続リリースした2…
昨年12月にリリースされた『マッカートニーⅢ』の全楽曲をポール自ら選んだ超豪華ミュージシャンが再構築した作品である。シンプルなカバーから大胆なリミックスまで関わり方は様々だが、どの曲にもそのミュージ…
アメリカの伝説的バンドであり、生粋のライブ・バンドとして名を馳せ、60年代後半のヒッピー文化やフラワー・ムーブメントを牽引したグレイトフル・デッド。数年前にサンフランシスコのレコード店に入った際、彼…
3rdアルバム『Culture Ⅱ』収録曲のBillboard Hot 100で同時にランクインした楽曲数がビートルズに並び、かねてからドナルド・グローヴァーが表していた「現代のビートルズ」という言葉が実証されてから3年半。ク…
ディズニーきっての女ヴィランの前史を描き、現在大ヒット中の映画『クルエラ』。同作の肝は舞台が1970年代のロンドンに設定されていること。その意図がクルエラの反骨精神とパンク・ムーブメントを重ね合わせる…
ジャネット・ワイス(Dr)がバンドを離れ、コリン・タッカーとキャリー・ブラウンスタインの体制となったスリーター・キニー。バンドを立ち上げたふたりという原点に返っての10thアルバムは自身初となるセルフ・…
シングル曲“shift command”、 先行配信曲“Balmy Life”などが収録されたKroiのメジャー1stアルバム。バンド名から連想されるようにファンク、ヒップホップなどブラックミュージックにルーツを持ちながら、本作…
「THE FIRST TAKE」への抜擢やタイアップの連発により勢いに乗るギターレストリオの新曲だが、こちらも東京・大阪・名古屋の国際工科専門職大学のCMソングとして制作されたもの。ポップに振り切った壮麗なストリン…
思い切りポップでカラフルなパーティ・ミュージックでキッズを笑わせ、踊らせてきたザ・ゴー!チームもデビューから20年が過ぎた。作品ごとに音楽性の拡張やカラーの変化はあるものの、ビンテージなヒップホップ…
プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーはこれまで、様々な形で女性シンガーとのデュエットを残してきている。なかでもケイト・モスやスカイ・フェレイラとの共演は有名だが、丸々アルバムを制作するのは今…
気づいてみれば、アンディ・ベルがオールマイティになっている。本作は、昨年の初ソロ作『The View from Halfway Down』をいわゆる解体&再構築した3枚のEPをコンパイルしたものだが、じつは彼のオールキャリアそ…
ピアノインスト集が4月7日に突然配信されたところからスタートした本作は、その後、事前予告なしでの新アレンジ音源のアップロードを経て完成形に至った。更新を重ねるリリース手法によっても、「まなびと成長」と…
昨年スタートしたジョニ・ミッチェルの『アーカイヴス・シリーズ』の一環のリリースだが、今回は未発表音源はなく、リマスタリングした最初期4枚のボックス・セットだ。67年に離婚を経てニューヨークへ出た後、ジ…
ロックの歴史を陰も陽も俯瞰し咀嚼した上で、無限の音の可能性の中から黄金律だけを鳴らすような、軽やかにして透徹したバンド・アンサンブル。聴く者の心の奥底の憂いや翳りを鮮やかにかっさらって、ダイナミッ…
ダイナソーJr.に続きルー・バーロウもソロ新作を完成させた。2年前に始めた有料プラットフォーム(月額を支払うと独占コンテンツにアクセスできる仕組み)向けに書いた楽曲も含むだけに、アメリカ/世界に対し真…
「THE FIRST TAKE」での名演動画や、『Mステ』出演などもあって注目度が高まっている変態紳士クラブ、待望の初フルアルバムである。リスナーの懐にスッと入り込み低音域ライムの爆弾を仕掛けるWILYWNKA。ラガとソ…
マカロニえんぴつの楽曲には「失われたもの(時に青春と呼ばれる)」に対する強烈なオブセッションが刻まれることがあるが、しかし、それは絶望ではなく命の躍動として響く。彼らが、過去も未来もすべては「今」と…
久しぶりの新曲である。今回のゲスト・ちゃんみなと中嶋イッキュウが順番に字余りのメロディを歌うAメロから、ユニゾンのBメロでホーンのサウンドが弾けるサビへ。なんでしょう、この一筋縄でいかない感じと高揚感…
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