6作目のアルバムにして最もポジティブなエネルギーと卓越したスキルに満ち溢れた作品が完成。「BMSG」の社長として責務とプレッシャーが増えれば増えるほど、音楽への衝動や音に触れる喜びが少年のように戻ってい…
結成10周年記念EP。初回限定盤のCDは2枚組で、1枚が新録曲5曲を収録、もう1枚は初回盤のみ・配信なしで、再録曲を8曲収録。東京ロッカーズやザ・スター・クラブやザ・スターリンや、幾つものハードコアバンド等は…
「私たちを『武道館に出たバンド』、それだけで終わらせないでください」……結成10周年を記念して行われた自身初の日本武道館ワンマン2デイズ「緑黄色社会×日本武道館 “20122022”」のステージで、長屋晴子はそ…
“Mountain Top”“Strawberry Margarita”といった先行配信曲がリリースされていたとはいえ、未だ夢見心地である感覚は否めない。なんたって16年ぶりである。でも、その夢を覚ましてくれるような全11曲が、今作に…
TVアニメ『チェンソーマン』のEDテーマのひとつ“Deep down”の他にも、“オアイコ”“Ivy Ivy Ivy”“wavy flow”といったタイアップ曲が収録されているミニアルバムだが、Aimerの歌のものすごさを目一杯に堪能で…
たくさんのライブや作品を届け続けた、結成25周年のフィナーレを飾るアルバム。『Fin』以来約5年ぶりのアルバムであり、その間にはコロナ禍にも見舞われた。彼らは正直であるが故に、喜びも悲しみも、様々な出来事…
今月号のSCENEでも、映画『ブラックナイトパレード』主題歌の“白雪”について書いたが、本稿ではEveのリリシズム、そしてポップソング作家としての成長について掘り下げてみよう。Eveの作風は自らソングライティ…
12ヶ月連続リリースの大トリを飾るに相応しいドラマティックなシングルだ。まず、直線的なビートにメリハリの効いたメロディが乗る表題曲が強烈にエモーショナル。積んできた想い出を振り返るような言葉が綴られる…
「全国高校サッカー選手権大会」の応援歌として書き下ろした“現在を生きるのだ。”のデジタルリリース。重ねた日々を自信に変えて「現在(いま)」を自分らしく生きろよと、まっすぐなメッセージが胸を打つ。《振…
クリープハイプは本来的にサイケデリックなバンドである。ただクリープの「サイケ感」とは、いわゆる1960年代的なドラッギーなサイケではなく、たとえば漫才や落語のような演芸に触れた時に感じる種類のサイケデリ…
ユニコーンの1987年以来のミュージックビデオコレクションがリリース。“Concrete Jungle”“Hystery-Mystery”“Maybe Blue”等、最初期曲から、阿部義晴(現ABEDON)の加入によって音楽性の大きな広がりを見せた…
3月にホームタウン横浜で敢行された結成25周年ライブ、その2日目の模様を収録した映像作品。このライブは、ステージ上のひな壇に数十名の観客を迎え入れる形で行われ、メンバーが前と後ろの両サイドからファンに囲…
前作『いいね!』から約2年半。またもや最高のロックアルバムを完成させたサニーデイ・サービス。大袈裟でもなんでもなく音楽は聴く者の心を、疲弊した魂を癒し、救うことができるものだと信じられるアルバムだ。…
譜面上はどこの誰にでも演奏可能な、単純極まりない3コードのロックンロールを、ブルースを、ピカピカに輝かせて鳴らす能力。ウルフルズがデビューした30年前にはほぼいなかったが、今はいっぱいいる、でもみんな…
来年3月にリリースされる初のコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』からの先行配信楽曲第2弾“Monochrome”。 SU-METAL自身の作詞による第1弾楽曲“Divine Attack - 神撃 -”の激走ストイシズムとは趣を異にする“…
頻繁に用いる言葉だが、その意味を的確に捉えるのが実はかなり難しい「豊かな表現力」ということを鮮やかに理解させてくれるのがReolだ。今作の1曲目“SCORPION”に関しては、ダイナミックに躍動するトラックを自…
ボカロPとして活動を始め、自身のバンド「sajou no hana」での活動や、ヨルシカのサポートとして参加、さらにAdoやまふまふなどの音源制作にも関わり、アイドルグループへの楽曲提供も行うなど、現在の国内ポップ…
『delaidback』から5年ぶりのニューアルバム。2021年11月に行われた、本編すべて新曲というライブで披露された楽曲をブラッシュアップしたものに、書き下ろしの2曲を追加した全14曲が収められている。脳内にとりと…
前作『neo neo』からの約2年間はリュックと添い寝ごはんにとって、自分たちが鳴らすべき音楽、伝えるべきメッセージ、生み出すべき世界を探して旅をするような時間だった。曲をリリースするごとにその輪郭がはっき…
“どうして”以来、約3ヶ月ぶりのNovelbrightの配信シングル。いきなり竹中雄大のハイトーンボイスが炸裂し、アグレッシブなバンドアンサンブルに突入。《恥じらいもなくまっすぐなセリフくれたから/もう迷わずに…
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