ロキソニ現場でマニック・ストリート・プリーチャーズのジェームスにインタビュー! 約3年ぶりの新作『クリティカル・シンキング』について訊いた

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2月に待望のニューアルバム『クリティカル・シンキング』のリリースを控えるマニック・ストリート・プリーチャーズ。過去数作はどちらかといえばコンセプト重視で、テーマのはっきりした作品が続いたマニックスだが、今回は一転、一曲ごとに彼らの得意技をガンガン畳みかけるソングオリエンテッドな一作。こんなにダイナミックで、ポップで、開放感に満ち満ちたマニックスは久しぶりだろう。一体何が、バンドをこうしたモードに導いたのか? それを探るべく、ロッキング・オン最新号ではrockin’on sonicで来日を果たした彼らに直撃! ジェームス・ディーン・ブラッドフィールドが『クリティカル・シンキング』について語り尽くしたインタビューをお届けする。

ジェームス曰く「自分たち自身から自由になれた作品」だという『クリティカル・シンキング』だが、メンバーが全員50代後半に差し掛かろうとしている今、若さの前で悪あがきすることも、歳をとって頑なになるのこともなく、むしろずっと柔軟に「世界の不確実性」を受け入れられるようになった結果としての、本作の瑞々しさである……ということが、彼の発言からは見えてくるはずだ。ちなみに、マニックス恒例の日本語タイトルの新曲“ジョウハツ”についても興味深い話が聞けた。ニッキーが日本の社会や文化を知るために参考にしているものとは?こちらもお楽しみに。
(粉川しの)


マニック・ストリート・プリーチャーズの記事が掲載されるロッキング・オン3月号

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