イングリッシュ・ティーチャーをフジロックで観た 2025.07.27 17:25 山崎洋一郎の「総編集長日記」 渋谷WWWXでの初来日公演はおじさん多めで動員はまぁまぁだったが、今日はレッドマーキーが若人で満杯。やっぱりフェスはこういう新しいアクトと出会う場として最適だし、そのためのメディアのようなものでもある。フジロックは常に音楽ファンにとってそういうものであり続けてくれている。この光景に嬉しくなる。ポストパンク、エクスペリメンタルのマナーでフレーズとコードをめくるめく展開していくルイスのギターと、それに時には絡み時には振り切っていくリリーのヴォーカルがスリリング。