京都の青物問屋の息子として裕福に生まれた若冲は、当時から高い評価を得ながらも、単なる名声や金銭的な見返りのために絵を描いていたのではなかった。
では、彼を創作へと駆り立てた本当の動機とは何だったのか?
それは、より大きな宗教的な使命感だったのではないか。
もっと言えば、若冲はつまり、自分の絵で世界を救いたかったのではないか——。この問題提起を軸に、小林忠、辻惟雄へのロングインタヴューと豊富な図版を掲載した全72ページの大特集です。そして特別付録には『糸瓜群虫図』のクリアファイルも。
全く新しい切り口で、若冲の創作の本質に正面から迫った内容を、ぜひ読んでみてください。その他にも、セザンヌ、マグリット、北野武連載インタヴューなど、詳細は↓でご確認ください!http://ro69.jp/product/magazine/detail/121962渋谷陽一責任編集の新しい美術雑誌『SIGHT ART』第2号、大好評発売中です!(松村)