スクリレックスがプロデュースした、カミラ・カベロの「シー・ラヴズ・コントロール」は、彼女がフィフス・ハーモニーを辞めた決意を歌っただけでなく、そこからより普遍的な女性の自立までテーマにした傑作だ。 2018.02.09 21:51 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 彼女は、多くの女性たちが大きな声で「シー・ラヴス・コントロール」と歌うことを想像すると、とても高揚すると語っているが、本当にこのデビュー・アルバム「カミラ」は、彼女の個人的な物語が普遍へ昇華された素晴らしい作品だ。今夜のワールド・ロック・ナウでしっかり紹介したい。