COUNTDOWN JAPANは今年で13回目となりますが、長年続けてくると、もう使わなくなった備品や、新たに購入しなければならないものも出てきますし、野外の会場では使用してもCOUNTDOWN JAPANでは使用しないものもあります。
そういった資材の確認、整理をするため、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、COUNTDOWN JAPAN、JAPAN JAM BEACH、まんパクなどロッキング・オンのフェスで会場設営や看板、備品の手配を担当するオムニインターナショナルの倉庫まで行ってきました!
広大な倉庫の中に、テントやゲートの部材、テーブルやゴミ箱などフェスを作る上で欠かせない資材に始まり、COUNTDOWN JAPANの歴代のアーティストサインフラッグ、スタッフがフェス現場内の移動に使用している自転車などなど、挙げ始めれば切りがないほど様々なものが収められておりました。
フェスが終わると資材はこの倉庫に戻ってきて、倉庫のスタッフによってメンテナンス・整理され、次のフェスにはまた万全な状態で搬出される、といったサイクルで動いています。
COUNTDOWN JAPAN 15/16開催直前には、大量の資材がこの倉庫から運び出されます!
(前田隆輔)