ブライアン・フェリーに会ってきた!

ブライアン・フェリーに会ってきた!

ロキシー・ミュージックとしてフジ・ロックのステージに立つブライアン・フェリー。
都内某ホテルのスイート・ルームでお会いしてまいりました。
今回はロキシーとしてではなく、
10月にリリースされるソロ・アルバム『オリンピア』のための取材。

ベージュのグレンチェック柄のスーツに、
ブルーのシャツ、涼しげなニットタイ、そして手首には黒のカフリンクス。
そして薄い黄色のソックスに、茶色のスリッポン。
ってなんで彼の着こなしについて書いているのか分かりませんが、
要するに映画のスクリーンから出てきたような渋い伊達男のオーラが、
全身を包んでいたのです。

フィル・マンザネラ、アンディ・マッケイ、そしてブライアン・イーノと
ロキシーのメンバーが集結、
さらにジョニー・グリーンウッドにマニにフリーに
デイヴ・ギルモアにナイル・ロジャースに
シザー・シスターズにグルーヴ・アルマダ、
と世代もジャンルも超えた豪華ゲストが参加、
ととてつもないことになっている『オリンピア』。
なんでそんなことになっているのか?
いまなお枯れることのない音楽的好奇心について、
彼はユーモア交じりで語ってくれた。

アルバムからのファースト・シングル“ユー・キャン・ダンス”のビデオ

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http://www.youtube.com/user/bryanferry#p/u/1/GfE85HfYzHs

も猥雑でセクシーで完璧。
このインタヴューは10月1日発売のロッキング・オン11月号に掲載予定です。(小川)
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